2015年7月の記事一覧

祇園祭期間に楽しめる京都の夏の旅

祇園祭の宵山や山鉾巡行を見に京都を訪れるなら、合わせて楽しみたいのが恒例の「京の夏の旅」です。
京の夏の旅」はそのときだけの社寺の特別公開イベント。
公開されるスポットは毎年変わりますので、いわば一期一会の京都観光です。
その期間は7月11日〜9月30日。山鉾巡行を見た翌日などに出かけてみてはいかがでしょうか。
くわしくは京都観光協会のサイトへ
2015年の夏の旅の場合は、

上賀茂神社 (賀茂別雷神社) 本殿・権殿

京都最古の社であり世界遺産である上賀茂神社。 その本殿と権殿は普段参拝するときにはかいま見ることしかできない上賀茂神社の中枢部。国宝です。

下鴨神社(賀茂御祖神社) 本殿・大炊殿・神服殿

世界遺産下鴨神社は2015年に21年に1度の遷宮を迎えました。
下鴨神社の中心部である本殿は国宝。大炊殿は神社の格式高いお台所。珍しいです。

南禅寺 大寧軒

ねじりまんぽをくぐって南禅寺に向かう道沿いにある大寧軒ですが、こちらもなかなか入るチャンスはありません。
緑あふれる池泉回遊式庭園は470坪。「藪内流」家元、藪内紹智が作った露地風の庭園です。 三柱鳥居、灯籠、手水鉢もじっくり眺めたい。

有鄰館 日本館

有鄰館は京都に多く残るレトロな建物のひとつ。ルネサンス風の二階建て木造建築。あちこちにアール・ヌーボ様式の見事な装飾があり、仏間もあるという貴重な洋館です。

宝厳院 本堂・書院

天龍寺の塔頭寺院の宝厳院の特別公開。
獅子吼の庭は紅葉もいいのですが、緑いっぱいの初夏から夏にかけても素晴らしいです。
苔の美しさもピカイチ。
お庭だけでなく書院と本堂も見ることができます。

旧嵯峨御所大覚寺門跡 秩父宮御殿

嵯峨野の古刹大覚寺。大河ドラマなどでよく見かけるお寺です。
今回公開される秩父宮御殿は、 大覚寺の中にあり普段は見ることのできない御殿です。東宮仮御所の霞ヶ関離宮にあったものを移築。 拝観料に加えて400円となりますので少し高いです。

生谷家住宅

生谷家住宅で京町屋のなかを探検。 生谷家は明治30年まで青物問屋をしていた旧家で、 新撰組ゆかりの刀剣や勝海舟の掛け軸など貴重なものがあります。枯山水のお庭もあります。
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祇園祭後祭はにぎわうかにぎわわないか?

祇園祭後祭。京都府警の発表によると2015年の宵山の人出は3日間で2万9千人。
2014年は3日間で11万人でしたから、74%減でした。
24日の巡行の人出は6万人で2014年とほぼ変わらず。

2014年は大船鉾150年ぶり+後祭り49年ぶりのダブル復活ということで、テレビでもばんばん報道されましたから、一段落してこのくらいの人出で推移するのではないでしょうか。

 



(以下は2014年7月の記事)
2014年、なにしろ50年ぶりのことですから、日程、巡行コース、歩行者天国、屋台の制限、警戒態勢などはきっちり決めることができても、観光客の人出や前祭と後祭の分散の具合などはふたを開けてみなければわかりません。


7月3日付けの読売新聞の記事から拾いますと、
たとえば観光客の客足は有料観覧席の売れ行きである程度わかります。

前祭 13,000席の8割が売れている
後祭 2340席の6割が売れている

ということで圧倒的な差がついています。


三井ガーデンホテル京都三条のコメントでは、
前祭期間 半年前に満室に
後祭期間 6月下旬になんとか満室に

ということでこちらもだいぶん差があるようです。

この背景には「後祭復活」自体がまだ周知されていないということがいえるでしょう。
京都市民でもまったく知らないひともいるくらいですから、関東まで浸透するには2〜3年かかるのかもしれません。


なお、後祭の宵山は宵山とはいっても歩行者天国もないし、屋台の出店もかなり制限されるようです。
逆に静かな祇園祭宵山のそぞろ歩きの風情を求めるひとにとってはこれ以上ない極上の時間になるかもしれません。

もともとは宵山というものは、最近のように派手派手な露店がどこまでも続き、歩くのもままならないようなものではなかったはず。


後祭・宵山の7月23日のホテルもまだまだ予約することができます。


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